N&H

季節は春。

4月1日が終わる。

ちょっと前まで冬の寒さが身に染みたのに

今となってはもうもっぱら春だ。春がきた。

 

平成30年度の始まりはももといた。

クッキー買ってと言って買ってあげて半分こして食べてた。

けど、食べるの早いんだなあ。けいたは遅いんだなあ。

あっかんべーは嫌いと言いながら

言葉を交わし合った。

 

ももには、

誰かの言っていた名言とかじゃなくて

他の誰でもない。自分のことば。を伝えてあげたいな。

で、お前はどうなんだよ。なんて言われないように。

 

 

今日はお祭りがあって。

年に1度の内海地区のお祭り。

この行事に自分は20年ほど携わっている。

 

大人になって思うこと。

”自分以外のことに時間を使うことが本当に多いんだなって”

自分は今まで、多くの時間を自分の為につかってきた。

そして、多くの時間を誰かから自分の為に使ってもらっていた。

小さいころは野球をやる為に

父と母に送り迎えしてもらっていたり。

試合はいつも見てくれていた。

ご飯も作ってくれた。

全部、ぜんぶ。受け取っていた。

 

とはいえ、自分はどうだろう?

何かを人に与えられるかな。口だけで

動いたことはあるかな。

むしろ本能的にはめんどくさいと思っていたのかな。

 

でも、最近になって思うこと。

 

”こいつの為に何かできないかな”

 

って思える相手がいると、自然と体うごく。心おどる。

そこに対しての距離感とか。決められたルールとかなんてどうでもよくて。

彼女がいるからなんだ。結婚してるからなんだ。

そんな形なんてもはやどうでもよくて。

そんなものなんて通り越していて。

わくわくするんですよね。

喜んだ顔が見たくて。本音がききたくて。

でも一番は、物質的にも、精神的にも自分は誰かと

繋がっていたいんだろうな。ただの友達とかじゃなくて。

こいつには何言ったってかまわない。何知られたっていい。

何言われたって。24時間365日自分を頼ってくれていい。

そんな繋がりがほしかったんだろうな。

あっ、分かった。”安心”ってやつだわ。

不安になるのが怖いんだ。おれ。

 

 

寂しがりやだ。

消えないでほしいんだ。

けど、終わりがあるから。いつかは必ず終わるから。

いろんなものを大事にするし、美しく思えるんだろうな。

 

 

 

話しは変わって。

今日母さんに当たってしまった。

どなってしまった。

自分は自分のタイミングがあるし、やると決めたらやるし。

今はどうしても言われたくないときだってあるし。

動きたくても動けないときもある。

 

どれだけ相手を信じてあげられるんだろう。

どれだけ相手に信じてもらえるんだろう。

 

こいつはきっとちゃんとやるだろうな。

って思ってもらえたら、がみがみ言われないんだろうな。

おれってまだそんなことすらしてなかったんだろうな。

 

そうなんです。

やればいいんです。

きっと母さんも心配してくれてたんよ。同時に不安なんよ。

まだまだ安心させられる自分じゃないってことだよね。

母さんはこうだから。父さんはこうだから。

じゃなくて、自分の行動をもっとちゃんと見直したい。

 

こうやって、

文章書いてみると掘り起こされることってめっちゃあるな。

何より、後々見た時にずっとにやにやする。

今日しかないおれの感情って大事にしてあげたい。

 

 

ほんとは伝えたかったことがあった。

けど、言えなかった。ごめんね。

ってはるかが言ってくれた。

 

そういうことか。

言えばいいんです。言えばいいんだ。

だからおれも他ではない自分の言葉がぽろぽろ

でてくるんだろうな。

 

伝わってほしい。届いてほしい。

分かる人に分かってもらえればいい。

だからこそ、やるべきことはちゃんとやろう。

 

 

あっ、そろそろあきた。

つぎの言葉が出てきたら書いてみようかな。

おやすみ。

明日から浜松で頑張るね。

多くの人は、現状起こっていないことをあたかも思い込んで、悩みをかかえてしまう。

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米国ミシガン大学の研究チームが行った調査によると、心配事の80%は起こらないとされています。

 

起きるのは残りの20%ですが、そのうちの8割は、あらかじめ準備して対応すれば、心配事には至らずに解決できるそうです。

 

つまり、そのときにならないと手の打ちようのない”本当の心配事”は全体の4%にすぎないのです。 

 

出典 佐藤富雄の名言 厳選集

 

 

これをやったらどうなる?

こうなったらどうしよう?

 

 

大学を卒業した社会人1年目。

頭の中を回っていたのは、毎日同じことばかり。

「こんな生活を40年も続けるの?」

「幸せってなんだろ?ほんとうにやりたいことって?」

「人に決められた人生なんていやだ!本当は自分で決めたってわかってるのに」

 

 

  • 人が悩む理由ってなんだろう?

そもそも、悩みってなんだろう?

「嫌われたらどうしよう」

「このまま、今やってることを続けていいのか」

「心を開いて、自分を表現するのが怖い」

「自分のことが許せない、みじめだ」

 

って、あげだしたらきりがない。

 今自分が感じている、こうなりたい。っていう理想と目の前に起こりうる現実とのギャップ。自分の中のニュートラルとの差に追いつかない。そんな感覚が悩みなんじゃないかな。

 

これまでの自分と新しい自分。との自問自答。

ん、まてよ?自分の発想の枠の外に解決方法があるって気づいた。

そりゃむりだよね。今までの自分のやり方。考え方。経験以外のことだから。

悩んだって、答えは出ることないんだよね。知らないから。

 

 

  • 悩みとは永遠に隣り合わせ

目の前の今ここにいる自分と。まだ出会ったことのない新しいぼく。

この世界には、知らないことで溢れてるんだろうな。

好きな子にプレゼントを買ったあのとき。顔から火かでそうだった。

初めて校門をくぐった入学式。不安で押しつぶされそうだった。

心から人と対話したくて初めて飲食のお仕事。怖くて毎日誰かにすがりつこうとした。

 

あんなに悩んだのに。あんなに怖い想いをしたのに。あーこれ死んだわ。って何度思ったんだろう。けど、最後に出会うのは、やってみてよかったっていう感情。

 

 

どんな生き方したって間違いではないと思う。人にはそれぞれの価値観があるから。一人のちっぽけな考えを人に押し付けるなんてとんでもない話。

けど、あのときこうしておけばよかった。って悩むくらいなら、一歩踏み出してみたい。一歩先に踏み出したステージで悩みたい。悩んでる自分すら、好きでいられたら最高だ。

 

 

 

年100冊以上本を読むけいたがお勧めの本を紹介する。

好きなことは、

野球、ギター、ゴルフ、温泉、fashion、cafe巡り、、

という具合でまぁまぁ多趣味なけいたです。

 

12月からはエニシア栄店での勤務になりましたので、

一度ふらっと遊びに来てみてください。

カフェの様な居心地のいい空間。

日々と向き合って過ごしていると、

生き抜く場所があったらいいなって思うんじゃないかな。

エニシアはそんな場所でありたい。

 

 

 

改めまして。

僕は本を読むことが好き。大好きだ。

 

 

だってすごいでしょ。

 


・1500円前後で他人の経験を疑似体験できる。

・自分にない世界観、エッセンスがぐんぐん入ってくる。

・気が付いたら夢中になってる。(集中力が自然とついてくると思います。)

・待ち合わせの時の時間つぶし。(相手が遅刻してきても、全くイライラしません。)

・枕として使っても、ちょうどいい高さ。サイズ感。(どこでも寝られます。)

 

 

などなど。

ちょっと用途違うものもあったりするけど。

こんなに便利なツールはないと思っています。

 

何より、本好きの方と共通の話題で盛り上がれること。

お話しし合える時間が本当に好きです。

お勧めの本ある?こんな本いいよ!

って共有できる。分かり合えた瞬間も好きです。
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★「本を読む人だけが手にするもの」 藤原 和博

高校生のときから、ただ好きで本を読んでました。

何故本を読むといいのか。なんて考えたありませんでした。

僕が本を読むことに”意味”を持ち始めた本です。

 

自分のやりたいことを実現させるうえで大切な、読書によって身につく力

がある。それは「集中力」「バランス感覚」

 

と著者は述べている。

スポーツ、遊び、読書、勉強、、

なんでもそうだけど、時間が経つのを忘れたり

人の話が耳に入らないほど夢中になって本を読んだりした経験が

誰にでもあると思うんです。

それがいつの間にか、「集中力」を磨いてるみたいだ。

 

 

もうひとつの「バランス感覚」

 

自分と地球、自分と家族、自分と他者など、

世の中全体と自分との適切な距離感を保つことができる能力のことである

 

この考え方に僕は強く共感する。

 

 

 

小さい頃に、こんな経験をしました。

 

・ジャングルジムで鬼ごっこをしてたらつるん。

 って滑って高い所から落ちちゃった。

・ボールを投げる力加減がわからなくて、

 至近距離で相手に思いっきりぶつけてしまった。

・自分はなんともない。と思って放った言葉が相手を傷つけてしまった。

 

 

誰しも思い当たるところがあるのでは?

これって、知識がないから。経験がないから。判断基準がないからだと思うんです。

本を読むことで、人の経験を知り、知識が加わり、力加減が調整できる。

人間関係だって絶妙な距離感になる。相手の気持ちが分かるようになる。

自分もそれを実感しているところだ。

 

 

 

いいことばかりだ。

記事を書いてて、本を読むことがもっと好きになりそうです。笑

人のつながり。経験値。互いに共有した時間。記憶が。

それぞれの世界観を広げ、幸福感。満足感を得られますように。

僕も出来ることをしていきたい。お勧めの本の紹介でした。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

出来ないことがあるのはあなたのせいじゃないから、自分を責めなくていいよ。

 

おはようございます、けいたです。

12月になっちゃいましたね!

 

2017年の最初にさ、

”失敗することも多いけど、それも受け入れてわくわくしながら、いつの間にか大晦日”

そんな1年にしていこう!って心の中で思ってた。

 

当時はステーキ屋でお仕事してて、いきなりマンゴージュースの瓶を割る!!って所から新年がはじまったよなあ。あの失敗は自分に笑い話を与えてくれている。笑

 

 

  • 銭湯に入りながら語ったこと

今年は、石井まさとさんに本当にお世話になっています。

 

「みんなで旅行もいこうよ!楽しいことしようよ!いえーい!!」

っていういつも元気な女性の方からの紹介でした。笑

あっ、すごくいい人ですよ。また紹介するから^^

 

ヒッチハイクで全国一周したり。

200人集めて講演会をしたり。

今度はラジオの代表もやるっていう

ハイパーパラレルワーカー。

そして本当にピュア。笑

 

そんな自分のやりたいことに素直に生きてる!まさとさんのブログがこちら↓↓

 

http://masato-ku.hatenadiary.jp/

 

 

11月最後の日に銭湯に行く僕ら。

そこでお話ししていたこと。

 

 

「けいた、おれ明日からボディメイクやるわ!」

 

「えっ、体鍛えるんですか?またどうして?」

 

「結果にコミット!笑 あとは自己管理と習慣づけかな

 

  • 習慣、クセが行動の邪魔をするんだ

このクセっていうのが本当にやっかいで。

なぜか、無意識で行っちゃうことだから。

人にはそれぞれ経験してきたものがあって。価値観があって。それによって無意識的に行動しちゃうことってたくさんあると思うんです。

例えば僕だったら、無意識に野球やゴルフの素振りをやっていたりとか。笑

(よくいるよね。町中でもやってるひと。笑)

 

絶対に痩せてやる!

今日からジムにいくんだ!体鍛えよう!

あっ、でも、、動きたくないし、疲れるし、もう寝たいし、、ぱたん。

次の日起きたら、

「私なにやってんだろ、、ほんとありえん。もう嫌だ」

って自分を責めたくなるよね。

だってしかたないじゃん。習慣だもん。

今まで培ってきたものってそんな簡単に変わらないよ。

1日でぎゅって痩せたり、成功したりしたら、誰もがその道のプロだよ。笑

 

 

・自分に優しくていいんだよ。

ある人はいいました。

「私は痩せることじゃなくて、ジムの入り口をくぐることを目標にしてる!」って

えっ、そんなんでいいのって僕は思った。

「そうしたらやるから」って。

 

まずは小さいことから始めてみたらいいんじゃないかな。

一歩ずつ、できた。っていう成功体験が自信になる。自然と行動したくなる。それが習慣になる。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

けいたでした^^

君は誰よりも優しい人。

 

 

こんばんは。冬やね。

こんな寒いときはあったかい肉まん買って、

好きな子とはんぶんこしたり。

だけど、あいての子の方がたくさんとっちゃって。

あーっ!!って言いながら笑いあえたらいいな。

 

そんなことを思った、少年けいたです。

ついでに、チーズまんも買って「めちゃのびるー!!」

とかそんなくだらないことで笑えたら尚更いい。

 

 

 

  • ゆるふわ系男子

そんなふわふわーっとした少年けいた。

たった今、好きだった彼女にフラれちゃってさ。

 

えっ、あ、うん。

大事なことだからもういちど。

たった今、今日!

好きだった子にフラれてしまったんよ。

 

おうおう。やっちゃったな。

少年けいたの24歳の冬に新たな1ページが生まれたよ。

でもなんで、こんなけろっとしてるんだろう。

なんで、こんなにもよかった。って思えるのだろう。

むしろ、あいての子がもっと幸せになって

くれたらいいな。とすら思ってる。

 

 

  • 大きな愛につつまれて

 

付き合い出した頃から、自分は心穏やかだったんだ。

風に吹かれたらそのまんま飛んでっちゃうたんぽぽのわたげのような。

昔っから自分よりも仲間を大事に思っちゃうタチでさ。

自分のことはからかわれても、傷つけられても我慢できる。

けど、仲間のことを悪く言われたり、傷つけられたりしちゃうと、許せなかった。

自分がそんな感情を持てたのも、これまで24年間生きてきた周りの

家族、友人、お世話になった人の影響が大きくて。

自分が思う幸せを、好きな子にも分けてあげたかった。

 

バー経営をしてた時に出会ったひとりの女の子。

お兄さん面白い。ここのお店もすてき。アルバイトしてみたい。って。

そんなあどけなさに、素直さに、可愛い。って思った。

 

「サークルの人たちとご飯行きたい」

「〇〇と遊んできてもいい?」

「みんなでお泊りになっちゃいそうなんだけど、許してくれる?」

 

全部いいよ。ってぼくは言った。

心から本当にいいよ。って思っていたし、

ぼく自身が、いろんな人との交流や支えがあったこと。

野球やってきたこと。あの時あの人と交わした言葉。

周りを無視して、急にバー経営しだしたりとか。

そんなひとつひとつが、かけがえのないものになっていたから。

純粋に彼女にも、ひとりの人間として豊かになってほしかったから。

 

ましてや、自分ひとりの考えにしばりつけるなんて、

なんてちっぽけなことなんだろう。おこがましいんだろう。

って思うから。とかいいつつ、

自分が思う幸せを彼女に押し付けていたのかもしれない。

 

 

  • 「好き」の気持ちがわからなくなった。

けいたくんを思う好きって気持ちが、

恋なのか。それとも尊敬なのか。分からなくった。

もっと気になる人が出来た。だから別れよ。って。

 

えっ、なんだそりゃ。

偶然にも、その男の子は自分の共通の友人で。自分が彼女に出会わせた子で。

 

「あっ、そっかあ。それは仕方ないよね。

 また好きになってもらえるようにおれ頑張るよ」

 

「おれ言ってたもんね。〇〇がいろんな経験してくれたら嬉しいって。

 それで、ほかの人を好きになっちゃっても、

 〇〇が幸せになることの方がずっといいって」

 

それは嘘でもなくて。心からそう思ってた言葉。伝えたんだけど、、

 

  • 君は誰よりも優しい人

ぼくは、最後の最後に大人になれなかった。

「本当はもっと一緒にいたい。もっと自分のこと見てほしい」

正直になった。こどもになった。

 

目の前の人は、自分を映す鏡。ってよく言う。

自分が本音で伝えると、相手も本音を話してくれる。

 

「けいたくんのことは好き。好きなんだけど。

 気になってしまった人のこと考えると、

 こんなに優しくしてくれてるのに心がすごく痛くて」

 

人に本音を話すのが苦手。相手の顔が見れない。って

ずっと言ってたよね。自分のことが好きになれないって。

そんな彼女が彼女なりに発してくれた言葉だった。

相手のことを心から思える。

君は誰よりも優しい人だよ。

 

 

自分は彼女に優しくしすぎたのかな。

それゆえにフラれちゃったのかな。

けど、彼女が幸せだったらそれでいい。

きっと、自分相手だったから、彼女は思ったことを発してくれた。

 

人それぞれ、幸せの価値観はそれぞれだ。

恋愛関係をもっと守ることだって出来たと思う。

そんなことより、自分はしたいことをして起こった結果だからそれでいい。

やり切った先は、想像以上にすっきりしている。

 

 

自分は彼女の幸せを心から願ってる。

明日からもまた、前を向き続ける。

ありがとう。